日新小の校歌・校章・校木

校名の由来       日に新しく

 日新小学校は、札幌の新たな象徴として新しく生まれてきました。 新しく生まれるということは新しく創り出されていくことを意味しております。そのもとは『大学』という書物の一節に 「苟日新日日新、また日新」という言葉からとられたものであり、「昨日よりも今日また新たに、 今日よりも明日は更に新たな自分の徳を磨きたい」という意味がこめられ、商(殷)の湯王の座右訓であったといわれています。
 このように生まれた校名は、日新小学校の教育の精神の泉となっていることを忘れてはなりません。

校歌
   ・ 昭和二十八年七月 作詞 飯田広太郎先生
   ・ 昭和二十八年八月 作曲 千葉日出城先生     

  校歌のこころ
   作詞者 飯田 広太郎

1. 手稲のいただき 白い雲
   大きく育てと 呼ぶところ
   明るい空に 窓あけて
   日に新しく 伸びていく
   われらの 日新小学校

 

手稲の頂に浮かんだ白い雲 赤ちゃんの眼のように美しく澄んだ大空
自然はいつも呼びかけているのです。「明るい希望をもって大きく伸びていくんですよ」と。
この明るい光とやさしい声の中に立って、「日に日に新しく伸びていく」日新小学校。
なんというよい名でしょう。

2. 雪もあらしも のりこえて
   しっかと肩くみ 行くところ
   緑の風は 野にあふれ
   花咲く春を 歌ってる
   われらを待って 歌ってる

 

 

風に吹かれ雨にたたかれ、雪にうたれ、そして木は大きく、強く育っていくのです。
みんなしっかり肩をくみあい、胸をはって進みましょう。
雪の消えたあと、広い石狩の野には緑の草がもえ、やわらかな風が「さあ春ですよ。しっかりと手をとりあって、頭を高く上げて・・・」と、ささやいているのです。
平和な世界へ希望をもって、明るく強く歌いながら、進もうではありませんか。

校章のこころ

◇北海道学芸大学芸術戸坂太郎氏の案により図案化され、昭和27年10月20日に制定されました。

◇図案の構想は、まわりの6つの花で雪の結晶をかたどり、雪国札幌を表し、中央の円は「日新」を表しています。

◇「日々新しく伸びていく」北の子供たちが育っていく学校であるという校章の心があります。

校木  「イチイ」

本校開校のときに最初に前庭に植えられたのがこのイチイ(オンコ・アララギ)です。常緑樹で萌芽力が強く、堅くて重く耐久性のある木です。
日新の子も、このイチイのように風雪に耐え、強くたくましい子になるようにという願いを込めて校木としました。
※漢字では「一位」と書きます。